Last modified: Mon 9 Oct 2000
APMを有効であるにもかかわらず自動電源 off
にならない場合はいくつかの原因が考えられます。例えばお使いの環境のカーネルのバージョンが 2.2.14 までなら
/etc/rc.d/init.d/halt の command="halt"
を command="halt -p" とすると自動で電源が落ちるようになります。また
/etc/lio.conf に下記の行を追加してみるといいかも知れません。
append="apm=on"
この行を追加したあと
# /sbin/lilo -v
を実行して設定を有効にします。ただしカーネルのバージョンが
2.2.15 以降なら後述の方法を使う必要があります。
その前にまず、カーネルで APM が有効になっているか確認してみましょう。
Kernel configuration を起動して General setup
の中の "Advanced Power Management BIOS
support" が有効になっているかどうか。なっているのに自動電源
off が出来ないのであれば下記のようにSMP が有効になっているのが原因かもしれません。カーネルで
CONFIG_SMP(Symmetric multi-processing support)
が有効になっているかどうか確認し、なっていたらカーネルの再構築を行って無効にします。そうすれば自動で電源を落とせるようになります。ただし、
SMP が必要な場合やカーネルの再構築を行わないのであれば
/etc/lilo.conf に以下の行を追加することで自動電源
off が可能になります。
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append="apm=power-off"
--------------------
この行を追加したら設定を反映するために以下のコマンドを実行します。
# /sbin/lilo -v
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Linux 活用日記