従来のRed Hat Linux でのネットワーク設定ツールと言えば netconfig が定番でしたが Red Hat Linux 7.2〜では新しいネットワーク設定ツールが用意されました(下図参照).
もちろん CUI 環境では netconfig が利用できます.

このネットワーク設定ツールは, 「ここからスタート」から起動することができます. また, GNOME
デスクトップ環境では「メインメニュー」-「プログラム」-「システム」から, KDE デスクトップ環境では「メインメニュー」-「Red Hat システム」からも起動できます.
「ハードウェア」
「ハードウェア」タブでは, NIC やモデムなどのハードウェア追加や編集, 削除などが行えます. 追加する場合はそのデバイス名の指定やドライバの選択を行う必要があります.
「デバイス」
「デバイス」タブではデバイスの追加を行うときなどに利用します. 実際に追加する場合には先ず「追加」を押します. 「イーサネット」を選択すると NIC
の追加を行えます. 「モデム」を選択するとダイヤルアップ接続の設定を行うことができますが, これは後述の「インターネット接続ウィザード」で行うこともできます.
この他, ワイヤレス LAN のデバイス設定や ISDN の設定も行うことができます.
「ホスト」
「ホスト」タブではそのマシンのホスト名を指定します. 通常, インストール時に設定していることでしょう.
「DNS」
「DNS」タブではホストのドメインやネームサーバーなどの設定を行うことができます. ここでの設定が /etc/resolv.conf などに反映されることになります.
また Windows NT/2000 での Lmhosts に当たる /etc/hosts の設定もここで行え,ます.
尚, ネットワークの設定の詳細については, 下記文書をご参照ください.