Solaris 8 で Webmin を使う




Last modified: Sun Aug 19 2001





webmin



Webmin は Web ブラウザを使った Unix 環境の設定ツールです。その設定項目の多さや各種設定の容易さなどで Linux ユーザーにも人気があるようですし、最近のバージョンでは日本語にも対応し、さらに使いやすくなりました。 Webmin は、下記の Webmin のホームページから Solaris 用のバイナリがダウンロード出来ます。


Webmin のホームページ


ダウンロードしたら解凍し、 setup.sh を実行すればインストールが開始されます。いくつか質問に答えていきますが途中でオペレーティングシステムの選択がありますので Solaris を選択します。

Webmin の起動は、インストール時に "Webmin start at boot time?" で "Y" と答えた場合には Solaris 起動時に自動起動しますが "N" だった場合は手動で、下記のように /etc/webmin から行います。

# /etc/webmin/start

Webmin が起動したら Netscape を起動し、以下の URL を入力します。


http://host_name or IP Address :10000/


このあと、ID とパスワードを入力してログインすれば設定画面に変わります。この Webmin ではプロセスの表示や各サービスの起動設定、ソフトウェアのインストール及びアンインストール、ネットーワーク関連の諸設定、ディスク管理、ユーザー管理など、とにかくこれさえあれば何でも出来るというぐらいのものです。

ところで、 Webmin は、 Web ブラウザでシステム設定が行える便利なツールですが、反面、パスワードがネットワーク上を流れる危険性があります。 SSL はこのようにWeb ブラウザとサーバー間の通信を暗号化し、第三者からの盗聴を防ぐ技術です。ですから Webmin を利用する場合には事前に OpenSSL と Net::SSLeay をインストールしてから使うことをお勧めします。 OpenSSL の利用法については下記文書をご参照下さい。

Webmin で OpenSSL を使う




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