Turbolinux には, turbonetcfg というネットワーク環境の設定ツールが用意されています(下図参照).

この turbonetcfg では, ホスト名や ゲートウェイの NIC, NFS サーバー, PPP ダイヤルアップなどの設定が行えるようになっています.
[基本設定]
「基本設定」では自マシンのホスト名やネットワークドメイン名, 検索ドメイン, ゲートウェイなどの設定を行うことができます.
[ホスト一覧]
「ホスト一覧」では登録されているホストの参照や設定, 削除などが行えます(下図参照).
[ネットワークインターフェイス]
NIC の設定は, 「ネットワークインターフェイス」から行えます(下図参照). 新たな LAN カードを追加する場合は「追加」を押します. ここで IP アドレスやサブネットマスクなどを入力していきます. カードの設定を編集や修正するには「編集」を押します.

[ネットワーク診断]
この「ネットワーク診断」を押すと, ここまでのネットワーク関連の設定が正しいかどうかを調べてくれます.
[PPP Config]
この「PPP Config」 では, PPP ダイヤルアップ接続の設定を行うことができます(下図参照).

ここでは, ダイヤルアップ接続の設定を行うに当たって自身が契約しているプロバイダの電話番号やアカウント, パスワードなどが必要になります. このあたりの設定は
Windows などと同じです.
[TCP/IP Routing Config]
「TCP/IP Routing Config」ではルーティングの設定を行います. 「Options」を選択すると "IPV4 フォワーディング"を有効にするかどうかの設定ができますが, 通常は有効にしておきます. IP マスカレード利用時なども有効にしておく必要があります. また, 「Static Routes」 を押すとスタティックルートの設定を行うことができます.